市役所を利用した障がい者の就労訓練

動き出したネットの提案 その1

市役所で障がい者の就労訓練を実施すべしと提案していましたが、この10月から試行で実施することが明らかになりました。
訓練の内容は、書類の整理、封入などの軽作業を行なうもので、人数は3から5人、期間は一週間、それを二度実施する予定です。

今年度は、厚労省とその関連機関で合計100人を臨時職員として雇用、08年度からは他に国の機関や各自治体に広げていく予定です。

西東京市ではまだ試行の段階ですが、次は本格的実施へと発展するよう今後も要望していきます。

 市議会議員・保谷なおみ