9月議会を傍聴して

平成22年第3回西東京市議会定例会が終わり、生活者ネットワークの一般質問を傍聴していただいた方に感想を書いていただきました

持ち時間をギリギリまで使い、給食食材購入の安全基準の明確化、新たな認可保育園の実態の検証、災害時避難プログラムをモデル地区で作成、下保谷森林公園の樹木は、現状維持などの回答を得ていくお二人の底力をとても頼もしく感じました。
 地場野菜購入の計画的取り組み、学童指導員の待遇改善、住民と協働して自然のままの緑を残していくしくみづくり、形だけに終わらない市内コミュニティー実態調査、ノーマライゼーションの拠点となり、市が知的・精神障がい者を雇用等は今後の課題ですが、未来の確かなビジョンを感じる質問でした。ゴミ減量が多摩NO.1になったように板垣さん、大友さん、そして私たちの努力は必ず実を結ぶ。市民参加のまちづくりで未来を築いていくための重要な議会!皆さんも是非、傍聴してみて下さい。  
(小林)