「それはゴミ問題から始まった」

4月に開催した西東京・生活者ネットワーク30周年記念集会の時の寸劇のビデオを遅まきながらアップしました。ビデオはこちらをクリックしてください

寸劇は、設立よりも10年前の1973年のオイルショックの経験を機に、ごみは「分ければ資源」だと気付いた当時の生活クラブ生協の組合員が、自ら ビン・缶の分別収集の実践を行いながら、議会に分別回収を要請しても、一向に請願が聞き入れてもらえないことから、「市民の代理」を議会に送ろうと生活者 ネットの議員を誕生させるまでの様子を、当時、実際に関わった人たちも交えての上演でした。

ちょっと内輪受けかもしれませんが、生活者ネットが誕生したいきさつ、当時の市民の熱気あふれる活動を垣間見てください。