セクシャルマイノリティを理解する

セクシャルマイノリティという言葉を聞いたことがありますか?
「性的少数者」を指し、同性愛者・両性愛者・性同一性障害者などの総称です。

先日、学校教材用DVD上映会&トークに参加しました。

最近ではLGBTという言葉も、テレビや新聞などで目や耳にする機会も増えてきました。Lはレズビアン(女性同性愛者)、Gはゲイ(男性同性愛者)、Bはバイセクシャル(両性愛者)、Tはトランスジェンダー(出生時に診断された性と自認する性の不一致)のそれぞれの頭文字をとった総称です。

電通ダイバーシティ・ラボの「LGBT調査2015」によるとLGBTを自認する人は7.6%と算出されました。学校で考えると35人学級として、1クラスあたり2~3人が該当すると推測されます。身近な問題ですが、教育現場はおろか、家庭の中でも必ずしも正しい理解が進んでいるとは言えません。

もっともデリケートな性の問題を、一番身近な親や家族にも打ち明けられずに悩んでいる方が大勢います。誰にもバレないようにひっそりと生活している苦しさは想像に余りあるものです。自殺に至る悲劇もあります。まず知ることから、理解することからはじめましょう。現在はLGBTに関する書籍も多数出版されています。図書館や学校図書館に配置されるよう働きかけていきます。

市議会議員・後藤ゆう子