2008年3月議会 トピックスあれこれ

<集中豪雨に思わぬ救世主?>
 調布保谷線については、既存の下水道、雨水管も相当分断されることから、集中豪雨被害が深刻な地域では、さらに被害が拡大することが心配されていた。
 しかし、道路下に新設される雨水管に、周辺地域の雨水も流し込むことが明らかに。「被害の改善に役立つと考えている」とのことで期待したい。

<放置状態だった焼却炉。撤去工事やっと始まる>
 1997年に使用中止となって以来、放置状態だった小中学校の焼却炉等の撤去工事が計画的に実施される。今年度は、田無小、芝久保小、上向台小、中原小、柳沢中。
 ダイオキシンなど汚染調査を行い安全に配慮された撤去が行われることが重要!

<不明図書、年間平均約4100冊>
 図書館ICタグ資料管理システムが導入され、市内図書館のすべての本にICタグが付く。不正持ち出しの防止がすすみ、利用者のプライバシー保護・利用拡大、サービス向上に期待する!?(作業期間は市内図書館すべてが閉館)。

<妊婦必見!>
 妊婦健康診査の公費負担が2回から5回へ増えた。すでに母子手帳をお持ちの方も、週数に応じて受診票が発行されるとのこと。 保谷保険福祉総合センター内母子保険係にぜひ問い合わせを。