太陽光、太陽熱、バイオエネルギーは西東京に向いている?!

2011年8月11日 12時19分 | カテゴリー: トピックス

土曜サロン@生活者ネット

特別の講師はいません。土曜の昼下がり…参加者のみなさんと意見を交換しながら学び合おう!という肩の力を抜いての学習会。事前の知識があってもなくっても、参加者が好奇心を持ち寄ってその日のテーマについて語り合う場です。

8月6日は、太陽光、太陽熱、生ゴミからのバイオエネルギーをテーマに開催。
西東京市で可能な「地産地消エネルギー」に向いているものを考慮して、テーマに選びました。

1年前に自宅を新築し、太陽光発電とエネファーム(燃料電池)を導入した方が参加してくださり、導入コストや発電実績など直に伺うことができました。
導入の初期費用は、現段階ではまだまだ高価で、都や住宅メーカーからの補助がなければ設置できなかったということでした。
ただ、新築の場合、瓦の代わりに太陽光パネルを設置するので、パネル代を瓦代だと考えれば、それなりにそんなに高いものでもないとも付け加えられました。

再生可能エネルギー促進法が成立する見込みであることから、新築時には、いろいろな設備を比較検討して導入していくことが、これからの暮らし、エネルギーを考えていく時に必要なことになりそうです。
住宅展示場を見学に行って、実際に自分たちの目で見てみたい!今度は展示会ツアーを!と話は盛り上がりました。

生ゴミからのバイオエネルギーを活用している先進事例はいろいろあります。
市が大規模に取り組んでいるところ、NPOと自治体の共同で行っているところなど、事業主体も多様です。
いっきに進めることは難しいかもしれませんが、意思ある市民がまずは実践し、生ゴミを集める人と(生ゴミから生まれる)エネルギーを使う人を少しずつでも増やしていきたいと、積極的な意見も多く出されました。

また、西東京市は食廃油をルート回収している市です。この食廃油をBDFとして使うことをぜひとも検討して欲しい!3.11後のガソリン不足は大きな教訓です。自区内処理をすることで、地域経済の循環にも役立つはず!

バイオマスについては、昨年(2010年12月17日)、「バイオマス活用推進基本計画」が閣議決定されています。その中で「市町村バイオマス活用推進計画の策定に努めること」とされており、ぜひ西東京市でも策定するように働きかけていきたいところです。

市民発電所が注目されています。
市民が挑戦できることから始めていきたい!
意志ある人、この指とまれ!です。興味のある方ご連絡ください。

次回の「土曜サロン@生活者ネット」のテーマは、「原発と放射能」です。
気軽にお立ち寄りください。
日時:8月27日(土)14:00〜16:00
場所:生活者ネット事務所(西原町1−3−14−1F)
参加費:300円(お茶、お菓子、資料代)