あらためて 生活者ネットの政治 宣言

2014年7月14日 17時41分 | カテゴリー: ステートメント

<新人2人を擁立し、活動をすすめています。いまいちど、生活者ネットの政治の原点と理念をつづります>

「あきらめない市民」の歴史
 旧保谷市に生活者ネット(以下ネット)が誕生して30年、旧田無市での誕生から20年、ネットの歴史は、議員個人のものではなく、普通の市民があきらめることなく政治に携わってきた歴史です。自分の生活課題を解決したいと願った普通の市民が結集し、ゴミ問題、食の安全、子育て、介護など身近な問題を共有し、知恵を出し合い、政策をつくり、合意を高め、そして失敗もしながら、政策実現をしてきた歴史なのです。

 市民が力をつければ、時に遠回りに見えても、確実に民主的政治手法が根付き、自分たちの将来を自分たちの手で決定していくことができる。私たちはそう確信し、活動をすすめてきました。

ネット議員は任期制
 膨大な情報と権力を持ちうる議員は、時として市民感覚を失ったり、利権と結び付く危険性があります。任期の長期化を防ぎ、市民の政治参加の層を拡げるために、望ましいのは2期まで、最長でも3期までとすることで、新しい人を次々と議会に送り出してきました。
 西東京市では、10人以上の議員を生み出し、地域に戻った議員経験者は、地域で環境、福祉その他さまざまな分野で活動を継続し、市民力を蓄積してきました。

※実践例

政治とお金の関係を変える
 ネットは、政治とお金の不透明な関係を変え、利権政治をなくすために、政治への個人寄付をすすめる運動を行なってきました。市民一人ひとりが個人の意思で、支持する政党・政治家に寄付をし、政治を変えていく運動です。
 ネット議員は市民に率先して議員報酬から法に基づきネットに寄付を行い、お金の流れは公開しています。集まった資金で、ネットは市民政治を拡げる活動を行い、地盤、看板、かばんを持たない普通の市民、女性たちの立候補を可能とし、市民政治へと政治風土を変えてきました。

政策を支えるのは「自治する市民」
 
 ネットは、政策づくりの過程には市民の意見を取り入れ、行財政の執行のチェックとあわせ、調査活動に基づく市民提案型議会活動で、政策を実現してきました。
 たとえ似通った政策であろうと、ネットの政策の背景には、自治する市民の積み上げられた活動があります。
 選挙時以外は議員に白紙委任しがちな従来の政治や政策づくりと、日頃から市民参加で直接民主主義を追求してきたネット政治とは、政治理念が全く異なります。ネットの政策づくりを支えるのは自治する市民です。ご意見をぜひお寄せください。

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 このたびネットは2人の新人の擁立を決定。2人を議会に送り出すことで、市民政治をさらに進めていきます。