集団的自衛権はホントに私たちを守れるの?

2014年10月10日 22時00分 | カテゴリー: トピックス

遠藤誠治先生(真中)と、当日司会のかとう涼子(左)、後藤ゆう子(右)

~西東京・生活クラブ運動グループ地域協議会主催「今、平和かな?」 報告~

10月4日、「集団的自衛権の行使で、本当に日本は安全な国になるの?」という疑問を国際政治学の視点で考える学習会を、成蹊大学法学部の遠藤誠治先生をお招きして開催。主催は、西東京・生活クラブ運動グループ地域協議会です。

「民間の日本人の乗った米艦船が攻撃された場合」など、安倍政権が想定している「限定的行使の15事例」がいかに非現実的であるかは、これまで様々なメディアも指摘しています。
加えて集団的自衛権がこれまで、実際どんな場面で発動したかを丁寧に見ていくと、やはり他国への介入の論理を正当化するために濫用されてきた歴史であるとしか言えないようです。
平和9条の解釈改憲と首相の靖国参拝というメッセージが、国際社会に与えるインパクトも見過ごせません。
いっけん遠回りに見えても、近隣諸国との信頼と対話を積み重ねることからしか平和は始まらない。それこそが憲法9条の実践であり、軍事的緊張を和らげるための一歩であると改めて実感した学習会でした。

報告:政策委員長・かとう涼子

※「今、平和かな?」
今、本当に平和な世界なのか?一人ひとりが大切にされているのか?などを考えるきっかけにしようと生活クラブ生協の組合員活動からスタート。1990年からは地域協議会主催で1年に1度開催し、今年で32回目。映画上映、学習会、難民支援バザーなどを行ってきた。

※「西東京・生活クラブ運動グループ地域協議会」構成団体
 ACTにしとうきょう居宅介護事業所、NPOエコメッセ西東京、(企)ワーカーズ ぐれいぷ、(企)ワーカーズ  翔、西東京・生活者ネットワーク、NPOたすけあいワーカーズ そよかぜ、NPOワーカーズ ちろりん村、西東京菜の花エコプロジェクト、NPOたすけあいワーカーズ ハミング、NPO移動サポート ひらけごま、NPOプラス・ド・西東京、ワーカーズ まどか、生活クラブ生協まち・西東京、コミュニティ・レストラン 木・々、社会福祉法人 悠遊、(企)ワーカーズ 結女