そもそも議会はなぜ必要なのでしょうか?どうすれば民意を反映した議会になるのでしょうか。「民意」といってもただ多くの人に利するものではなく、多様な人や弱い立場の人の意見が反映されてこそ本当の民主主義ではないでしょうか。そのための議会とはどのような議会なのかまた、どのような議員が必要なのか?
西東京・生活者ネットでは、どのような議会のあり方が望ましいか、どうしたら市民の声が行政に生かされるのかなどを、市民のみなさんと共に考えていきたいとの学習会を企画しました。
一回で終わりでなく、連続で企画を考えています。
今回は第1弾として講師に「市民と議員の条例づくり交流会議」運営委員でもある 法政大学法学部教授 廣瀬克哉さんをお招きして、議員報酬と議会改革についてお話いただきます。
どうぞ お気軽にご参加ください。
日時:2008年5月17日(土)
9:45受付開始 終了12:00予定
講師:廣瀬 克哉さん (法政大学法学部教授)
会場:コール田無 会議室A
西東京市田無町3−7−2 田無神社となり