調布・保谷線 仮歩道が通行可能に

 2008年4月から、調布・保谷線は市内全域で仮歩道が通行可能となります。

 西東京市を南北に縦断する大きな計画道路、調布・保谷線は、現在、西武池袋・新宿両線交差部分の工事段階に入っています。それに先立ち、工事用搬入路・仮歩道の設置工事が進んでいます。
 すでに富士町6丁目地域は数年前から通行可能となっていますが、昨年夏、下保谷地域の工事が終わり、通行できるようになっています。
 今後は、泉町5・6丁目地域、保谷町1丁目・中町1丁目地域、北町地域の工事が20年3月末で終了する予定で、市内全域で仮歩道の通行が可能となります。

 ぜひ、歩道の「使い勝手」の確認を。ご意見などあれば、生活者ネットワークまで。