とにかく、投票に行こう!~行ったあかつきには、立憲民主党!~
立憲民主党の枝野代表のスピーチは、本当に心にしみる。胸を打つ。
10月14日、土曜日の昼下がり、吉祥寺、新宿、池袋は、動員ではない多くの市民が足を止め、そのスピーチに聞き入った。
枝野さんのスピーチが次々と、ツイートにあがっていく。あげているのは、感銘した市民の人たち。
そして、そのスピーチを書き起こしてネットにあげる市民たち。その動きにも、胸が熱くなる。
枝野さんのスピーチ。まだ聞かれてない人。読んでない人。ぜひ以下をお読みください。
「多くの皆さんから、このままでは困る、このままではおかしい、そういう声で背中を押していただきました。
立憲民主党を作ったのは、枝野幸男が立ったからではありません。
私を背中から押してくれた国民の皆さんが、立憲民主党を作ったんです。立憲民主党はあなたです。
日本の本当の意味での、支え合い、そして困ったときに寄り添う、互いの違いを、多様性を認め合う。そんな社会を作っていくために、一緒に歩きませんか。一緒に前に進みませんか。 この新しい民主主義の第一歩を、そのことを踏み出す選挙を、一緒に戦ってくれませんか皆さん。
皆さんの周りにはたくさんの人が、どうせ政治なんて、どうせ変わらない、諦めている人が、距離を置いている人たちが、たくさんいるんじゃないでしょうか。そうした皆さんに、一人でも二人でも声を掛けて、諦めちゃいけないんだ。今動くことで、自分たちも参加して一緒に作る本当に草の根からの民主主義を、第一歩を踏み出す戦いに、一緒に加わろうよと、一人でも多くの皆さんに、皆さん声を掛けていただけませんか。この戦いは、枝野幸男の戦いにしてはいけないんです。立憲民主党の戦いにしてはいけないんです。この2017年の選挙から、日本の民主主義が、新しいステージへ一歩を踏み出した。その大きな一歩を踏み出す、そんな戦いにしたい。
厳しい道だと思っています。しかし。これだけの人が、こんなに短期間で、私たちに期待をしていただき、注目をしていただいています。私たちも、全力で戦います。
でも、一緒に、皆さん戦いましょう。日本の民主主義を、次のステージへと踏み出させましょう。日本の社会を、もう一度、求心力を持った、みんなが支え合う社会へ、取り戻していく一歩を踏み出しましょう。私には、あなたの力が必要です。どうぞ一緒に戦っていきましょう。どうぞ一緒に前に進みましょう。一緒に頑張りましょう。」
なんか、生活者ネットがずっと言ってきたことを、国政の場で言ってくれる人がいるっていいね~。
さて、昨日(10/16)、末松義規さんの個人演説会があった。
末松義規さんは、外交官時代にイラン・イラク戦争を体験。
戦火で焼かれた人々の生々しい遺体を見て、9条改憲支持から、9条は絶対に守るべきものと、考え方が180度変わった。
3.11で福島原発事故を体験し、「原発ゼロ」を決意した。
これらのことは遊説でもよくお話しされていることだが、体験から学んで決意した人の言葉は強くて、いつ聞いても心強く思う。こういう人を、国政に送りたい。
演説会の帰りの電車で、立憲民主党のパンフレットをもって、同乗客にアピール。
目の前に座っていた高校生と思しき女性と目が合う。「立憲民主党、よろしくね」というと、かわいい笑顔でうなずいてくれた。すかさず、パンフレットを渡すと、受け取ってくれて、中を開いて読んでくれていた。
若い人たちの未来を決める選挙。選挙にぜひ行ってくださいね~。