夏休み中の家庭生ごみを学校の処理機で堆肥にしよう
6月議会で、学校給食生ごみ処理機の地域解放を提案したところ。思いの外前向きな答弁が返ってきました。
さっそく、先行してすでに取り組んでいる小金井市を訪問。今年の取り組みに向けた住民説明会に参加しました。
そこでわかったことはごみ問題に対する住民の熱く強い思いが行政を動かしたということ。行政まかせでなく、責任者を輪番制にして1ヶ月近く生ごみを投入、管理できる地域の力に感服しました。
西東京で実現できるかどうか、市民の力が試されることになりそうです。
市議会議員・森下のり子