残念、悔しい結果・・・

衆院選挙の前哨戦になってしまった都議会議員選挙。
生活者ネットワークは、練馬、杉並、世田谷、北多摩第2、南多摩、昭島で候補者を擁立しましたが、北多摩第2(国分寺・国立)の山内れい子さん(新人)と世田谷の西崎光子さん(現職)と、昭島の星ひろ子さん(民主・社民の共同候補・元生活者ネットワーク市議)の3人の当選となりました。
私も、7月3日からの選挙期間中も、練馬に連日応援に通いましたが国政選挙のような中で、地域政党の生活者ネットワークが埋没してしまいそうな危機感は多々感じました。
選挙戦スタート初日3日の民主党鳩山代表を取り巻く大勢の人々、商店街では管直人さんと握手を求める多くの人々、「変えてほしいから一票を無駄にしたくない」「ネットに何ができるのか!」と言う有権者。
生活者ネットの応援にも来てくださった白鴎大学の福岡先生は、「この選挙は怒りの選挙です!本当に生活者の視点で大切に税金を使うべき」と力強く話してくださいました。 北海道大学の山口先生も「今こそ生活者の政治を!それには都議会に生活者ネットこそが必要な議員」と応援メッセージを下さいました。
都政を国政政党に任せて、それでいいのだろうか?
最も身近な市議会にいる者として、課題は認識しつつも、今回の結果をしっかりと受け留め、ここまでやれる成果を基盤に、諦めることなく1歩、2歩と前進、前進。
新たな気持ちでいます。よろしく!!!!