12月23日の市議選にむけ、まちも選挙ムード?~投票率を高めたい~

12月23日は西東京市議会議員選挙です。
合併後の市議会議員選挙は年末の慌ただしい中での選挙で、投票率は40~42%と市民の関心はいまいちです。しかし、一番身近なことを決めるのが市議会選挙。ぜひ関心を持っていただきたいです。

各党の政策宣伝カーがまちの中をまわって政策を訴えています。生活者ネットも政策を訴えるため、毎日宣伝カーを走らせ、政策を知っていただくよう努めています。

12月2日(日)には、午前、後藤ゆう子、午後、かとう涼子が、それぞれ応援頂いている方々を事務所にお招きしての決意表明の場を設けました。

事務所前での遊説

 

 

 

 

 

 

 

市民参加の道を拓くべく、みんなで松明を5㎝ずつ高く掲げていこう!といった選対長からのあいさつ、
身近な人が議会に出ていくことで、この4年間、まわりの大勢が議会を身近に感じられ、いろんな相談事をネット議員に寄せる姿を間近に見ることができた、といった仲間からの応援メッセージ、
そして、普通の生活者が議員になることで、生活の中にある些細な疑問や提案を、議会の中で粘り強く言い続け、少しずつではあるけど成果をつかんできた、といった議員本人たちからの1期目の経験談と、だからこそ、再び議席を得て政策を実現していきたい、といった2期目への決意、
どのあいさつやメッセージも、心あつくなるものでした。

16日(日)には告示です。
誰を選ぶか、どのような市議会構成になるかで、市政は変わります。
議員に「誰がなっても同じ」ということは、決してありません。
市議選に関心を持っていただき、多くの方に投票所に足を運んでいただきたいと思います。