現在、介助を必要とする約40人の児童に対して介助員が配置され、児童の学校生活の支援をしています。
障害のあるなしにかかわらず、地域で暮らすことをすすめる大きな一歩です。
しかし、現行制度は、まだ不十分で課題がもあり、中学校への導入は実施されていません。
同制度を、教育計画の中に位置づけ、よりよい教育環境の整備に努めるべきです。
生活者ネットは、同制度の拡充と、当事者意見の反映を提案し続けています。
ひとりにしない 子育て・介護
生活者ネットは、同制度の拡充と、当事者意見の反映を提案し続けています。