防災について

3月の議会報告 その5

入口から少し離れたフェンスの案内。西側から来る人にはわからない。
入口から少し離れたフェンスの案内。西側から来る人にはわからない。
災害時に、どこに避難したらいいのか、この場所を良く知らない人にとっても避難行動に役立つ防災行動力を向上させる情報の提供についての質問です。
2月に、田無駅から東大農場入口まで、防災の視点でのまちウオッチングを生活者ネットのメンバーが実施しました。災害時の適切な行動を誘導するためにも早急に改善が必要と思われた3点に対しての対応について
①広域避難場所へ誘導させる案内掲示がない
→わかりやすい避難誘導表示板等の設置を検討したい。、
②掲示板情報が日本語のみので、多言語での表示がない
→今後の修繕及び新規設置の際に検討をする。
③田無駅北口の案内板情報には、エコプラザも住吉会館ルピナスも載っておらず、総合障害者福祉センター建設地は母子保健センターのままの標記になっており内容が古い
→地図全体の更新時にあわせて対応をする
早急に改善すべき3点を指摘したが、いずれの答弁も対応はするようだが善意の感じられない答弁。そこで
こういう市内における案内板全般についてはどこがどのように管理しているのか再質問しました!
→担当は秘書広報課。時期は定めてないが、指摘された古い情報について部分的な修正は図っていく。
もう〜違う情報で案内しては困るでしょ!「即修正します!」と何故応えられないのか?定期的な点検も行っていなかったのかな?駅前地図の情報が古くても良しと判断するの?・・・不思議。
板垣洋子