9月11日(土)、我が家の小学校区の育成会のおまつりに参加しました。
小学校の体育館と渡り廊下、そして家庭科室をお借りして、おまつりは始まりました。
かき氷やスーパーボウルすくい、クジ引きや、フラフープ競争、児童館の方々によるブースはプラバンづくり。
わたしは、子どもが産まれてから12年くらいはお客として参加。
その後の10年はボランティアや、育成会のメンバーとして参加しています。
事前準備もたくさんあり、また当日も朝から夕方まで、それは目の回る忙しさです。
ただ、その大変さを払拭してくれるのが、子どもスタッフや参加する子どもの満面の笑みです。
何年たっても子どもたちの笑顔がわたしたちのパワーの源。
以前と少し違うのは、参加者に高学年の子どもたちが若干少ないことでしょうか。
「子育ては家庭と地域と学校で。」と言われて、久しいですが、まさに「地域」の子育て支援を担う育成会の存在は欠かせないものだと、新たに確認した一日でした。
放課後の校庭開放に来てくれていた子どもたちに久しぶりに会えたら、「ああ、イッシー!」と声かけてくれ、とても嬉しかったです。身体中が汗臭く、夕飯まで準備してきた(だってきっと疲れて作れなそうでしょ…)自分を誉めて、メンバーには自慢しながら、帰途につきました。
おまつりに参加しました
(石田ひろ子)