「大事なことは市民が決める!」政策委員長石田ひろこと駅頭で政策アピール

小雨の降る中での田無駅北口。来週月曜日は田無駅南口で予定しています。
小雨の降る中での田無駅北口。来週月曜日は田無駅南口で予定しています。
10月4日(月)田無駅北口、12日(火)ひばりヶ丘南口で、政策委員長の石田ひろこさんと生活者ネットの会員とともに生活者ネットの活動レポートを配布しながら政策のアピールを行いました。
西東京生活者ネットでは、昨年12月から政策プロジェクトで、西東京ネット「2006政策」の成果と課題をまとめ、「2010政策」の策定の活動をすすめてきました。2006政策については、議会で行った質問と答弁等で政策に基づいた点検を行ない成果と課題をまとめました。加えて、福祉アンケート、市民へも呼び掛けた「政策づくりへのてめにあたなの声を聞かせて下さい!!」を3回開催、他団体へのヒヤリング実施し、多様な視点から生活課題を出していただき、何度も議論を重ねて、今後目指すべき政策として2010政策をまとめました。11月には政策発表会を行う予定です。
2006政策をまとめたレポートは、市内全域に配布真っ最中です。そして朝の駅頭でも、生活者ネットがこれまで取り組んできた政策についてのアピールを行っています。
石田ひろこさんは、合併記念公園「いこいの森公園」の、「(仮称)合併記念公園整備懇談会委員会」や「子どもの権利に関する条例策定委員会」等ご自身が直接委員として参加した経験から「大事なことは市民が参加して決める!」と政策を訴えています。
石田ひろこさんも生活者ネットとともに、市民が主体のまちづくりをすすめています。子育て、介護、食の安全、ごみ、学校教育、緑、防災・・・日常の生活課題を共有し、それらを解決するための政策を市民のみなさんとともに考え、議会提案や市民活動をすすめるなかで、その実現を進めているのです。政治の主役は、生活する市民。そして、政治は生活の道具。大事なことを決める過程には、生活課題を実感する市民や当事者の意見の反映と参加が必要です!