2011年2月4日(金)から臨時議会が始まりました。
10年以上、ネットの会員として議会傍聴をしてきましたが、もちろん議場に入るのは初めての経験。フカフカの絨毯を踏みしめて議席番号八番の席へ。
ヒ〜、市長が近い……。
ネットは「支持会派(いわゆる与党ですわね)」という立場なので、市長や副市長の前半分くらいに座る位置のようで。
(以前の保谷高範市長のときは自民党公明党が市長席の前にあったし)。
傍聴席から見るのと、実際議場の席に座るは全く感じが違いました。(なんせ市長と近い。)椅子の動かしかたや名札を立てることなど、ピカピカの一年生として大友さんに教えてもらい、始まりのブザーも鳴り、さあ始まるゾ、と構えたら「暫時休憩します」。
議長を決めるのに丸2日。
副議長を決めるのも1日かがり。
そしてまだまだ「暫時休憩は続く…」。
議員のそれなりの理屈が、果たして市民の皆さんに伝わるのか、ピカピカのランドセル(じゃないけど…)を背負った新人には西東京議会のお作法が理解できないですが