アベ政治を許さない~戦争法案 みんなの力で廃案に~
憲法の縛りを受ける立場の者が、憲法違反の集団的自衛権行使容認を閣議決定で行い、閣議決定に基づいて法案を整備。まったくもって倒錯した行為だ。
そして、これまた憲法の順守義務のある国会議員が、強行採決で法案を可決。
こんなことが許されるのは、独裁国家だけだ。
これは、民主主義への侮辱であり、国民への侮辱であり、そして立憲主義の破壊に他ならない。
7月18日、作家の澤地久枝さん、瀬戸内寂聴さんらの呼びかけで、「アベ政治を許さない」の書があちこちで掲げられた。
国民は、心底 怒っているのだ!
安倍首相は「国民の理解は進んでいない」と認めている(認めながら直後に強行採決!)。
しかし、国民の理解は深まっている。だからからこそ反対は増えているのだ。
週末の世論調査では、安倍内閣の支持率が急落。
次は参議院での審議が始まる。
あきらめずに、みんなの力で廃案に!