選挙に行って、アベ政治の暴走を止めよう!比例代表に大河原まさこさんを推薦しています
あす、6月22日、参議院選挙が公示されます。
一昨年の特定秘密保護法の制定、立憲主義を無視し、憲法で許されていない集団的自衛権行使を許し戦争のできる国にしてしまった安倍政権。
「この道しかない」と言って進めてきた金持ち優遇のアベノミクスのもとで、実質賃金は4年連続のマイナス。
6月19日の毎日新聞の調査では、「アベノミクス」を「見直すべきだ」という回答は61%となり、安倍内閣の不支持層では「見直すべきだ」が89%にものぼった。
「この道」は壁にぶち当たっている。
それどころではない、2015年度の年金積立金の運用実績について一部で「5兆円超の損失」とも報じられている。その上、軍事費は5兆円を突破。削減される社会保障費。進む原発再稼働。
国民の安心・安全より多国籍企業の利益を優先するTPPの推進。
これらはみな、「アベ政治」である。
先日、西東京ネットにある高校生が取材に来た。
そして、「なぜ貧困はなくならないのか?」と尋ねられた。
人はある日突然、困難に遭遇し、過酷な人生を強いられることがある。
学生によっては、1000万円もの奨学金という名の借金を背負わされる。
「貧困」を生きることは、決して自己責任ではない。
ひとりひとりの命・人権を守ること、税の再配分で国民の生活を保障すること、それが国の役割だ。
自己責任などという言説に惑わされず、人が生きる権利に本気で向き合う政治を選ぶことで、貧困・格差社会を解消していこう。
選挙で1票を行使することで、武器によってではなく、ひとりひとりの命が守られる社会を選択していこう!
生活者ネットワークは、「ひとが人を助けられる社会、誰もが共に生きる社会、その基本は命と平和」と言いきる 大河原まさこさんを、参議院選挙比例代表において推薦し全力で応援していきます。
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写真:4月24日(日)に開催した西東京・生活者ネットワーク主催「春のつどい」で決意を語る大河原まさこさん。
参加者と。当日は、「介護のために仕事を辞めざるをえなかった」「地域で有意義な活動をしていきたいが、貧乏といえばNPO。NPOといえば貧乏というのが現状」「大河原さんが都市農業推進に動いてくれた。まだまだ課題がある」など、参加者から市民が抱える課題を国政で解決してほしいとリレートークで訴えた。