平井竜一さんを推薦 2月7日投開票の西東京市長選挙

西東京・生活者ネットワークは、2月7日投開票の西東京市長選挙において、平井竜一さんを推薦しています。

ひばりが丘駅での出陣式。政策を訴える平井竜一さんと司会の生活者ネットのかとう涼子市議(左)

生活者ネットが考える「市長」とは、まちづくりのビジョンを持ち、行政職員とそのビジョンを共有し、実現のために合意を高める努力をする人であり、そのために強いリーダーシップを発揮する人です。同時に、その政治姿勢は市民に軸足を置いたものでなくてはなりません。

その市長像に、平井竜一さんはかなった人だと判断し、政策協定を結び推薦に至りました。

そもそも、新たな市長で市政を変えなければと考えたのは、丸山市政の8年は一部の声で物事が決まっていく、市民の意見が反映されない、ということからでした。

市長にふさわしい人を探し求め、縁あって平井竜一さんに出会え、出馬をお願いしました。

平井竜一さんと、短い期間ですが共に活動をする中で、本当に市民の声を聴く人、まちづくりのグランドデザインを描ける人、「できない」じゃなく、どうすれば「できる」かを真剣に考える人、だと実感しています。

無所属議員、立憲民主、共産党の議員と共に、市政を変えるため、生活者ネットワークは、平井竜一さんを全力で応援しています。

平井竜一さんに、貴重な1票を投じることで、一緒に西東京のまちを変えていきましょう。

 

こんな平井竜一さんだから市長に! 平井さんに会った人たちの感想

先日職場を訪れた平井さんに対応した人から、問題について、こうだから進まない、こうしたら進むと解決を提示してくれた。経験があり、福祉に取り組んできたとわかり、きちんと対話をする人と感じた。丸山市長を引き継ぐのでは、何も変わらない。やっぱり、平井さんだと思った。

私は、国政、市長選の人材でこんなに率直に自治の視点を持った人に会ったことがありません。市民活動が活発だった逗子市というまちの環境や50代の時代背景か? 逸材ですね。

私は知的障がいの支援グループにかかわっています。支援している知的障がい者のご夫婦が、コロナで二人の収入が減り解雇もありそうな状況で民間アパートの家賃がはらえなくなる可能性が出てきました。東京都に都営住宅をグループホームに活用できないかきいたところオッケーがでました。ところが、西東京市が、反対で、頓挫してます。都営住宅が老朽化しているだとか、住民が反対するだとかはっきりしない理由です。この事案を平井さんに話したところオッケーだといわれました。これも平井さんにしがらみがないこと、障がい者施策に理解があるってことだと思います。

情報は市民のもの。逗子市は情報公開日本一で、職員のメモも公開対象としているとのこと。これを実現したのは平井竜一さん。コロナ感染者が多い西東京なのに「情報がない」と訴える市民は多い。情報公開がすすんでいる国や自治体は感染を食い止められている。情報を隠さない政府・行政への信頼があるからですね。情報公開と市民参加は、政策をすすめるうえで不可欠という証。平井竜一さんに市長になって欲しい。

平井さんのおつれあいに会いました。逗子市長時代は公用車を使わず、自転車で登庁し、公務で出かけるのも自転車。自宅では生ごみのたい肥化に取り組んでいたと聞きました。ごみ問題にも自ら取り組んでいたんだな~と思った。環境問題に真剣に取り組む平井竜一さんっていいね。