インクルーシブ公園に行ってきました

5月の晴れた日、府中の森公園「にじいろ広場」に、行ってきました。

見学したのは、近隣の市民の方々と、生活者ネットワークの都議会議員、岩永やす代。そして、生活者ネットワークの市議会議員、区議会議員。西東京・生活者ネットワークからは後藤ゆう子が参加しました。

都立府中の森公園「にじいろ広場」は、2021年10月2日に「誰でも遊べる」「みんなで遊べる」をコンセプトにリニューアルオープンしたインクルーシブ公園です。

車いすやバギーに乗ったまま遊べる、アドベンチャーキャッスル、モリのバケツパネル、おはなテーブルなど。

障がいがあっても、なくても、みんな楽しく遊べる広場でした。

東京都が管轄する都立公園には、世田谷区の砧公園と府中の森公園にインクルーシブな「みんなの広場」があります。

子ども達は、遊びを通じて大きく成長していきます。多様な子ども達が集い、共に遊ぶ経験をしたことは、障がいがある子どもだけではなく、障がいがない子どもたちに、かけがいのない体験となり、お互いに思いやる心が育つことでしょう。

一つでも二つでも、西東京の公園にインクルーシブな「みんなの広場」ができるといいなあと思いました。