こもれびホール横交差点 時差式信号に

保谷駅方面から左折の場合、交差点コーナーから横断歩道までに距離があり、加速したままの車が突っ込んでくる。反対側も同様

昨年、市民の意見をもとにバリアチェックを実施し、その結果をもとに、都議会生活者ネットを通して東京都に改善を要望し一部改善が進みました。警察の管轄部分については、都から警視庁に伝えてもらっておりました。

しかし、交差点の改善には時間がかかるということでしたので、改めて今年の4月に、田無警察署に要望書を提出しました。また、地域住民の安全を守るのは自治体の仕事と考え、市長に関係機関に働きかけるよう要望しました。
要望を提出した時に、田無警察でも事故が多いことを認識しているとのことです。
実際、要望後にも事故は数件発生しています。

その後、時差式信号に改善するという回答を、都議会生活者ネットを通して得ることができました。

そして、やっと今朝より「歩車分離式信号機」に変わりました!

これで、事故を防ぐことはもとより、横断中に危ない思いをすることが減ることを願います。

なお、本日、田無警察からも上記の報告を受け、同時に要望しておりました田無北口の音響式横断歩道(視覚障がいがある方より横断が危険なため設置を要望されていました)については、警察本部に要望中との報告でした。