【生活クラブ運動グループのわたしたち】第一弾NPOプラス・ド・西東京

8月26日にこもれびホールで開催されたNPOプラス・ド・西東京15周年記念「ギターとパーカッションライブコンサート」。

『プラス・ド・西東京』は、西東京・生活者ネットワークと活動を共にする仲間です。ここではイベントスペースとシェアオフィスの運営、各種セミナーやイベントの企画・運営などを行っており、まさに「人と人、人と地域、人と市民事業」をつなぐ「架け橋(パスレル)」のような存在です。ちなみにプラスドが運営している建物(1階にはデポーが入っています)の名前は「パスレル」。そうです、フランス語で「架け橋」の意味なんですよね。一つ賢くなりました(笑)。ここの事務局長の森下典子さんは、生活者ネットワークの6人目の元議員でもあります。

さて、3年ぶりに行う生のコンサートには、約100人の参加者がウキウキと来場されました。現職ネット議員の、かとう涼子は、あいにく会議と重なり参加できませんでしたが、ギターが趣味の後藤ゆう子は、第3回定例会議直前の忙しい合間をぬって馳せ参じました。満面の笑みで聴き入っている姿を見かけた方もいらっしゃると思います。良いエネルギーをもらって、議会に臨むことが出来ました。ありがとうございました。

理事長の柳瀬麻知子さんはFAXや電話などで「ぜひイベントを開催してほしい」という声がたくさん届いたことに触れ、コロナ禍でできなかったコンサートを久しぶりに開催することが出来た喜びが溢れるご挨拶をされていました。

ネットの当日のお手伝いは選挙カーのウグイスで鍛えた「館内放送」。コンサートのあまりの盛り上がりで、アンコールまで聴いてしまい、その後走って放送席に着いたために修了のアナウンスはゼーゼー言ってしまいました。ごめんなさい。

このように生活者ネットワークは、ネットのメンバーだけでなく、生活クラブ運動グループの仲間が各所で色々な活動をしていることを誇りに、連携を取り活動を進めています。