10月11日、田無駅北口にてフラワーandケアラー遊説を行いました
今回は2部構成。
フラワー遊説での女性への暴力防止を訴えるだけでなく、生活者ネットワークがずっと提案し続けているケアラー支援のための条例づくりへの決意を市民の皆さんにお伝えしたい、という思いから企画しました。
弁士は、生活者ネットワーク・西東京市議会議員のかとう涼子、後藤ゆう子。そして東大和市議会の実川けいこ議員、日野市議会の白井なおこ議員。
お隣の小平市からは、小平・生活者ネットワークの元市議会議員の岩本ひろ子さんも応援に駆けつけて、ネットニュースを西東京ネットのメンバーと共配布してくれ、100人以上の方が受け取ってくださいました。
フラワー遊説もケアラー支援条例についての遊説でも、弁士達が「女性への暴力防止」「介護者であるケアラーへの支援がどれだけ重要か」をそれぞれに熱く語りました。
前半のフラワー遊説では、弁士達が持っている花柄の横断幕に「女性への暴力をなくす!セクハラ・DV・性暴力のない社会を実現する」とあるのを見て、雷に打たれたように立ち止まる女性がいました。後藤ゆう子がその様子に気づいて、すかさずお声かけし、お話しを聞きました。「こんなふうに言っている団体があるなんて知らなかった」と、泣きながらご自身の経験を語る姿に、なんとも苦しい気持ちになったのと同時に生活者ネットが言い続けている政策に間違いはないと、改めて確信いたしました。
西東京・生活者ネットワークは、女性の政治団体として39年活動してきました。
これからも、かとう涼子と後藤ゆう子と共に、女性への暴力防止の政策を訴え、実現していきます。
次のフラワー遊説は、11月11日。だんだん寒くなりますが、心は熱く「女性への暴力防止」を訴えて参ります。
ぜひ、かとう涼子と後藤ゆう子に会いに来てください。